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工程の流れ

弊社の強みである、印刷から製函までの一貫した製造ラインで安定した供給をお約束。

小ロット短納期でもクオリティーの高い製品をスピーディーにかつリーズナブルにご提供します。

ユーザーのイメージを忠実に加工できるオリジナルパッケージを得意としています。

1.企画デザイン(サンプルカッター)

CAD/CAMシステムを導入、箱の設計やレイアウトをし、型状サンプルや印刷サンプルの作成

企画デザイン(サンプルカッター)

2.抜型制作

CADで作成した図面データを元に抜型を作成します。厚めの板にレーザーカットで穴をあけ、刃を埋め込んでいきます。

抜型制作

3.印刷

2台のマシンにて、よりスムースに生産できるようになっています。5色・ニスコーター付オフセット印刷にて対応

印刷

4.表面加工

紙にツヤや耐水性を与える加工を施します。ビニール加工・エンドレス加工、ツヤを消すマットニス加工などがあります。

表面加工

5.箔押し・エンボス加工

デザイン性を増すため、表面に箔や、凹凸のエンボスを加工します。抜き工程の後の場合もあります。

箔押し・エンボス加工

6.合紙

強度を増すために、裏面にダンボール(片段)を貼るときがあります。F段からA段までの片段合紙、ボール合紙をすることができます。

合紙

7.打抜・トムソン

箱が展開された状態に打ち抜く工程です。様式の違う2台の打抜機で1シートごとに抜いていきます。

打抜・トムソン

8.製函・サック

糊付けをし、箱を形にする最後の工程です。2台のサックマシーンで機械貼りと、手作業で糊付けする場合もあります。

製函・サック

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